社長のパートナーとして伴走します

経営者は孤独なものですが、孤独な経営者は心が折れて先に進めない場面もあるものです。話し相手になりつつ、社長が時間的・あるいは得意分野的にできない業務を分担する、「社長のタスク周りのなんでも屋」のような伴走支援をおこなっています。

お客様の声からはじまった伴走支援

当社には当初、「伴走支援」というサービスはありませんでした。

伝わる化工房のようなサービスを提案したところ、ほとんどのお客様から「それよりも、もっと長い期間、伴走して一緒に活動をしてほしい」というお声をいただいたのでした。

それらのお声がもとになり、「伴走支援」のメニューが生まれました。

そうはいってもこれ、特定のメニューがあるわけではなく、時には社長の話し相手や相談相手になったり、時には依頼された特定の作業をやったり、時にはタスクの整理をしたりと、「社長のタスク周りのなんでも屋」のような動きをし、カスタムメイドのご支援を行っている実情があります(なので「オールラウンド型」の伴走支援です)。

<特徴>
・ニーズに合わせた柔軟な対応
・否定的な言葉を言わない「ポジティブ変換」な言葉による会話 など

事例

1. 新規事業立ち上げの伴走

アパレルメーカーの役員様より「自社で行った社内制度改革を他の企業にも広めるための研修・コンサルティングの新規事業を立ち上げたい」というご相談をいただきました。月2回のZoomによる伴走支援を重ね、以下のような具体的な成果に繋げています。

○サービスメニューを確立
○自治体とのタイアップイベントの内容や広報戦略の策定
○ワークショップ型研修の内容をゼロから共同で開発 など

2. 一人社長の補完的サポート

一人で事業をされている社長様から「自分が(能力的・時間的に)できないことを補ってほしい」というご依頼をいただき、伴走支援を行っています。隙間時間のZoom打ち合わせとメッセージアプリでのやり取りを通じて業務をご支援しています。

○タスクの洗い出し・管理
○LINEマーケティングの企画立案や公式LINEの管理
○サービスに関する規約類の下案作成
○法人設立に向けた様々な調整と書類の作成 など

3. ブランディング・マーケティングの再定義

講演業を中心に実績のある事業主の方。これまで自身のブランディングやマーケティングに無頓着だったという反省から、飛躍のために整えていきたいというご要望をいただき、ご支援しています。

4. 既存事業の再構築に向けた伴走支援

立ち上げから1年程度経過していた事業がなかなか黒字化を達成できず、今後盛り上げていきたいということで伴走支援をお申込みいただきました。支援開始3か月の間に概ね以下のことを行いました。

○事業の今後の展望を整理
○既存サービスの再編
○新規サービスの考案
○提案資料・営業資料の作成支援 など

お問い合わせ

「オールラウンド型伴走支援」にご興味のある事業者様はぜひお問い合わせください。